NUS MBAのカバンの中身-what’s in the bag-

はろー、最近はUTownの寮の周りにある食堂のメニューを食べ比べているピータックです。朝昼晩と三食ともUTownで過ごしているため、1ヵ月と経たないうちに食べ飽きてしまう懸念が出てきました。

さて、先週からセメスターが始まり、授業も本格稼働してきましたが、一番最初の授業にてMBAでよくあるバックパックを配布されたので、今回はその中身をレビューしたいと思います。

バックパック

結構ちゃんとしたバックパックが配布されました。内側にPCケースもついてますし、両サイドにポケットもちゃんとあって、ウォーターボトルや折り畳み傘を入れられます。容量もまぁまぁありますが、シンガポールでこれを背負うのは少し勇気がいります。でも、多くのクラスメートはこれをすでに日常使いにしていますが。。

そして一応こういうタグもついてます。

カバンの中身

そしてカバンの中身はこんな感じ。左上のはクリアファイルなので、それ以外を順番に紹介していきましょう。

①Tシャツ

よく乾く感じの素材のTシャツ。クラブフェスタというイベントで運営メンバーは着ていましたが、日常で着る機会はまだありません。お土産になる可能性が高いです。

②水筒

これが実用性ナンバー1ですね。なんの変哲もないプラスチックの水筒ですが、軽くて持ち運びに便利。学食でご飯を食べるときにも基本的に飲み物は別なので、みんな水を持参して飲んでます。自動販売機があまり多くないシンガポールではこれは本当に重用します。ただ、私は授業開始1週間でバスの揺れで落としてしまい、すでに亡き物にしてしまいました。同様の被害が他のクラスメイトにも出ているので、NUS内のスクールバスに乗る際には十分お気をつけください。

③ノート

タイトルは「NUS MBA Inclusive Leadership Manual」と大層な名前がついていますが、中身は単なるノート(各ページ上に日付と曜日を書けるところがあるので日記帳?)です。多分表紙をデザインしたのがNUS MBAの生徒だったと思います。授業ノートに使ってる人もチラホラいますが、私はまだ使ってません。

④名刺入れ

NUSのロゴ入り名刺入れ。名刺ってまだ一般的なんだな、と思いました。これから名刺入れを使う機会があるのかなぁ。

⑤アクセサリー類

ペンケースとその中に入っていた物たちです。金色のキーホルダー的なものは、不良品なのかこういうデザインなのか分かりかねるところです。また赤色のバボチャン的なのは足裏に粘着テープがついており、どこにでも貼り付けることができます。意図が分かりかねますね。右下の「THINK」と書かれているものはティッシュです。シンガポールのホーカーや食堂での席確保に必須なものです。まず、これを置いて席を確保し、料理を注文しに行きます。
下の「Handy Tips」と書かれた袋にはカードが入っていました。

うーん、独特なセンスですね。

⑥ビニール袋の中身

そして、最後。ビニール袋の中身はマスク、体温計、手の消毒(瓶とチューブのもの)、そして、学生証を入れて首からぶら下げておくためのがストラップです。

学費も経済的なNUSなのでそこまで期待はしていませんでしたが、総論としては実用的なものが多く概ね満足です。

こんな感じでようやく学生生活が幕を開けました。最初はバタバタしてますが、徐々に授業の内容なんかも紹介していければなと思います。それでは今日はこのあたりで。